今回のテーマは
「生誕Tについて」
です。
そもそも生誕Tとは、メンバーが生誕祭を迎えると毎回発売されるTシャツのことです。
かとみなは2回目の生誕祭から発売しています。
この生誕Tを購入できる場所は主にNGT48劇場か、AKB48グループショップです。
もしグループショップで売り切れてしまったとしても、NGT48劇場では購入できる可能性もありますので公演に行くついでに購入してみるというのはいかがでしょうか。
デザイン
2017年
2017年の生誕Tはシナモンカラーの水色でした。
遠くからでもよく目立つこの色はライブの際、かとみなからしても発見しやすかったのではないでしょうか。
かとみなの写真が主にデザインとなっていますが、右下に鳥のデザインも描いてあります。
2018年
2018年の生誕Tは下衆な夢カラーの小豆色でした。
前回の生誕Tよりも落ち着いた色合いとなっており、以前より普段に着やすいデザインとなりました。
どうやらかとみな本人としても、自分が普段着れるようなものにしたかったらしく、このデザインになったそうです。特に男性のファンの方にデザインは配慮したとか。
左の三人は目を隠していますが、これは世界の人が加藤美南さんに盲目になって欲しいという想いが込められているそうです。
ちなみに、一番右の人はかとみな本人だそうですが…
購入する意味
かとみなはこの生誕Tをみな民の活動のユニフォームのようなものとしています。
この生誕Tを着ることはかとみなを喜ばせることでもありますし、ライブの時にかとみなからレスが来やすいという利点もあります。つまり、うちわ等と同じ応援グッズの一つということです。
もしあなたが生誕Tを購入できるなら、それを着て握手会やライブに行くことが好ましいでしょう。
かとみなにとっても、あなたにとってもお互いに良いことがあります。
あくまで着るかどうかは個人の自由ですが、かとみなとしては「ファンの方に着てほしい」と考えているというのものまた事実です。
みな民として
ここで一つ、私が個人的に気にしていることがあります。
それは、
「生誕Tを着ていないとみな民としては駄目だと思われるかもしれない」と考えている方がいるのではないか?
ということです。
もちろんそんなことは無いのですが、みな民の方で着ている方は多いため、知らず知らずのうちに若干の壁が出来てしまっている可能性があるかもしれないということです。
そんな方のために、ある方の言葉をお借りして自分なりに言い換えてみたものを書くことで、今回の考察を締めくくりたいと思います。
「生誕Tを着ているとか、着ていないかとかは全く関係ない。
かとみなを1ミリでも好きであるならば、その時点であなたは大切なみな民の一人だ。
だからそんなこと全く気にしなくて良い。
かとみなを好きでいてくれている時点で、それはとてもありがたいことであるから。」