このページでは握手会に行ってみたいけど、どうやったらメンバーに会えるのかということについて「簡単に」説明していきたいと思います。(今後も説明を増やす予定では一応ありますが)
というのも握手会については説明が多いサイトも多く、より詳しい説明は例えばこのサイトの方が分かりやすいかもしれません。
ちなみに、かとみな自身が初めて握手会をした時は、「本当に握手会ってやってるんですね~」とも言っており、かとみなも最初は握手会についてよく知らなかったようです。
そもそも握手会とは何でしょう?何が出来るのでしょうか。
大事なようで意外と見落としがちなこの項目。
握手会では、1人もしくは2人以上のメンバーとファンの方が、握手しながら会話することが出来るイベントです。
つまり、「かとみなと直接話してみたい!」という方には最高のイベントです。
禁止事項も多々ありますが、あなたがそのメンバーを好きならば、必ず楽しめるイベントです。
しかし、楽しいからといって様々なメンバーのところに握手しに行っていると「DD(だれでも大好き)だ!」とか「浮気者だ!」と言われてしまったり、認識されてしまったりしてしまうためご注意を。
ですから、「ご利用は計画的に」ということで。
要点だけをかいつまんで全体的な説明をしたいと思います。
まず、握手会は大きく分けて2つに分かれています。
これらの握手会に参加するにはそれぞれ異なった方法で権利を得なければなりません。
初心者さんにお勧めなのは全国で開催される比較的行きやすい「全国握手会」でしょう。
なぜなら「全国握手会」に参加するための券はCDショップに行って何気なく初回限定盤を購入すれば付いてくるためです。
それに対し、「個別握手会」は特殊な方法で取らなくてはならないため、複雑でややこしいです。
また、「全国握手会」では、事前にCDを持っていなくとも会場に当日行けばCD販売を行っていることもあるため、実際なんとかなります。
ところで、気になるのは握手できる秒数です。
約1000円でたった約10秒しかありません。
(個別握手会の場合)「全国握手会」はさらにもう少し短いというのが通例です。(そのかわりに2人以上と握手できる)
人気メンバーやその日の列の並び具合によっても刻々と秒数は変化していきます。
あくまで目安の値です。
たった10秒ですが、されど10秒です。
初めての握手会の時は事前に話す会話を考えていても頭が真っ白になってしまい、言葉に詰まってしまうかもしれません。
もしくは、意外と長く感じるかもしれません。
秒数が少なくとも、きっとメンバーは優しく接してくれると思います。
しかし、何を話そうか迷ってしまい何もできず事故ってしまうかもしれません。
なので最初は握手券をいきなりたくさん取得するのではなく、徐々に増やして行くこともおすすめです。
時間の割に安くはないですし、同じようなCDがたくさん家に積まれることになってしまいますよ。
それが当たり前にだんだんとなるのですが(笑)あぁ恐ろしい恐ろしい…
しかし、一枚でもメンバーは喜んでくれますし、同じ推しを応援しているファンの方と会話してみるといったことも出来ます。
ちなみにあなたがみな民であるなら、握手会に行く前にこのサイトの公式LINEグループに入ってみるのも良いかもしれません。
その他の方法を用いてなんとなく雰囲気がつかめてから会場に行ってみるというのも良いかもです。
グループについては「About」をご覧ください。
では、握手会に行く意味とは何でしょう。
もちろんファンの方が好きなメンバーに直接会って会話できるのですが、「握手会に行く」というものはメンバーにとっても、大きな意味があり、日々の活動に直接的にも間接的にも影響します。
ファンと直接会話が出来るため、その人をメンバーが「釣る」(気を引かせる)ことが出来るかどうかで今後のファンの人数に大きく影響します。
また、ファンが多い方がやれることや活動の幅も広くなるはずです。
つまり、あなたが握手会に行くことによって自分はそのメンバーのファンだ!ということがアピールできるわけです。
これは大したことではない様に感じますが、メンバーにとってはファンが考えているよりも意味のあることであるはずです。
なぜなら、少なくとも自分の自信に繋がるからです。
自分を応援している人が多ければ多いほど人は嬉しいものです。
たとえ日々の活動や自分の立ち位置で苦しんでいても、「自分を応援してくれている方のために頑張ろう」となるはずだからです。
あなたが握手することにも意味がありますが、そういったことをメンバーに伝えることも意外と重要なポイントだと私は考えています。
つまり、私達にはメンバーとただ握手するだけでなく、そのメンバーを勇気づけたり、自信を与えたり、笑顔にさせたりするという重要な役目もあるということです。
ですから、メンバーには優しく接してあげてください。
彼女たちはまだ若い女性です。ふとしたことが彼女たちを傷付けてしまうかもしれません。
日々の活動の中でのどんなことがどれほど悔しく、辛いことなのか私たちには知るすべが残念ながらありませんが、彼女たちの力になってあげることは出来るはずです。
だから、握手券が少ないからダメだということは全くないのです。
ここまで深く考えている人はほとんどいないはずなので、少し考え方が重すぎますが、そういった事もあるということを少し念頭に置いていただいて、気楽に握手会を楽しみましょう。
ここまで様々説明致しましたが、結局はお互いに楽しいことが一番です。
では、握手会でお会いしましょう!あなたに会えることを楽しみにしていますよ。